建築・竣工撮影に特化し、成城学園を中心に神奈川県と東京都を拠点とした撮影チーム

Aチームのオフィス

外観写真

外観写真は竣工間近、竣工後すぐの撮影が多く依頼されます。
出来たばかりの建物はすがすがしく、美しいですが植栽が未成熟で物足りないこともあります。

住宅は一夏超えてから緑が茂った時期にご依頼いただけると自然と建築が調和した透明感のある写真を撮ることが出来ます。

コントラスト

最近は光のコントラストを押さえるため曇り空で撮影することが雑誌やカメラマンの間ではよく行われている手法です。
しかしながら建物のイメージを明るく楽しいものにするためには青空が大切な要素になります。
晴れた日の撮影でも太陽の位置によっては空が真っ白に映ってしまうので出来るだけ撮影前に図面で方角を打ち合わせるのがよいでしょう。

アングル

Aチームは建築写真のプロフェッショナルです。
建築の一番美しく見えるアングルを探して丁寧に撮影します。

ピント

多様な機材を使用するので至近距離から遠くのものまで完全にピントがあったパンフォーカスで撮影することが出来ます。
人物写真などは背景をぼかす写真のほうが優しい雰囲気になりますが建築写真は画面すべてにシャープにピントがあった写真に迫力が出ます。

グラデーション

建築を光と影のグラデーションで表現します。
美しい建築がもっとも偉大に見える時間を狙って撮影します。

質 感

土や石や木などの材料の質感を逃しません。
大画面モニターや大判プリントで写真を見れば現地にいるような錯覚を起こすほどの臨場感のある写真になります。プレゼンテーションやポートフォリオには必須の上質な写真を是非残してください。

レンズ

Aチームは高級なレンズを使用して建物の隅々までシャープに写します。普及品の機材とはひと味もふた味も違った立体感と迫力のある写真を撮ることが出来ます。

建築を構成する一つ一つの材料の素材感をくっきりと、大事な作品集に掲載してはいかがでしょうか。

タイミング

その時期にしか撮れない美しい写真をとらえることが出来ます。 空の色、木々の彩り、紅葉など建築が最大限引き立つアングルを探し出します。 過去に作った作品、過去に写真に撮った作品をもう一度撮影し直してみませんか?

写真のアルバムを来所したお施主さまにご覧いただいている事と思います。 現在はブログやホームページで写真の利用方法が何倍にも広がり、その分写真の利用価値も大きく上がっています。

機材も日進月歩で進化し続けていますので昔撮った少々古くさいと感じる建築作品でも 新たに撮影し直すことで堂々とホームページに掲載することが出来ます。写真が進歩したことで建築も生き返るのです。

COPYRIGHT © 2012 A TEAM