Aチームにご依頼頂いている業務の半分は新築住宅の撮影です。 残りの半分のご依頼は建築家の過去の建築作品を新たに撮り直す仕事です。 今まではご自身で試行錯誤して撮り貯めていた作品写真を、新たにプロのカメラマンに撮り直しさせてはいかがでしょうか? ホームページ更新に写真を最大限生かしてみませんか?
建築デザインが時代と共に変化するように、写真の良いとされるアングルや色も時と共に変化しています。 過去にデザインした作品でも撮影し直すことによって新たな息吹を感じさせ強力な営業ツールに生まれ変わります。天候については前日まで天気予報と睨めっこしながら撮影を決めますので晴れる可能性のない日は撮影日を予備日にずらす事はもちろん可能です。 晴天のみが良い撮影ができるかと言えばそうとも言えません。 外観は確かに晴天であるに越したことは有りませんが、室内撮影においては晴天時は明暗の差が激しく曇天の日をお薦め致します。
新建築社をはじめとする建築写真、住宅写真雑誌は最近外観写真でも曇天が流行で雑誌掲載の半分くらいが曇天で撮影されたものです。 建築隅々に光が回りメインの建築が引き立つ写真になります。
また、夕景での撮影は曇天もしく薄曇りの時でも奇麗に撮影する事が可能です。 どうしても晴天による青空撮影の外観が必要な場合は青空合成をお薦め致します。 写真一枚につきプラス3万円になります。
お天気は前日まで解りませんので天気予報をみながら打合せして撮影日を決めます。 前日の昼頃までに翌日撮影するか、延期するかを決めます。 撮影前日ぎりぎりまで連絡を取り合って天候を確認できるのでキャンセル料はありません。 当日何らかの理由でお客様の方からキャンセルになった場合は2万円がキャンセル料になります。古い家を10枚、新しい絵を10枚、新旧の家で暮らす家族の様子を10枚程度を1冊のアルバムにして記録するプランがあります。 上記撮影が6万円。そのほかにアルバム1冊につき1万円です。その他にサービスでCDデーターをお渡しします。
撮影日数は合計すると3~4日になりますのでリーズナブルです。 二度と見ることが出来なくなる思い入れのある古い家と、一生に一度立てる新しい家をプロの手でアルバムに残す事が出来ます。竣工写真の場合、引き渡し直前に撮影する事が多いのですが、撮影希望日の1ヶ月ぐらい前にご連絡頂ければ打合せを含めて十分間に合います。 家具やソファーが入り、キッチンに薬缶がおかれ、棚には本が並ぶ、住んでから少し時間が経った方が暖かみが出てよい写真になることがあります。
お施主様の許可が得られれば竣工後2.3ヶ月後に伺うのがベターだと思います。 お施主様の許可が得られない場合は椅子やテーブルのレンタルも行っておりますので引き渡し直前でも撮影は可能です。お気軽にご相談ください。
直前にご連絡頂いた場合でも撮影のスケジュールが空いておりましたらお受けする事ができますが、2週間以内の予定は予約済みの場合がほとんどです。 お早めのご依頼をお待ちしております。